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5月1日 アオイガイって、タコかいな?


 

 

うす~い貝の中に、吸盤のついた     
タコの足のようなものが見えますが
この生物、何か分かりますか?

 

貝なのか?タコなのか?
謎に包まれたその正体は・・・・

 

 

答えは、アオイガイというタコの仲間。     
メスで貝の大きさは13センチです。

 

ヤドカリのように、貝を拝借しているのでは    
なく、自分が分泌するカルシウムで
この貝をつくっているんです。
貝は体の一部、自前なんです。

 

この貝を船にして、南の海の表層を
漂っているのですが、
三保海岸に流れついたものを
釣り人が見つけました。

 

 

一見、タコには見えませんが、           
エサを狙う時タコの一面がうかがえます。
細い足が(腕)が貝の中から
ビヨーンと出てきて、上手に
オキアミを食べるんです!

 

貝を2枚合わせると葵の葉に似ている
ことからアオイガイと言うそうです。

 

 

このアオイガイ、古くからいるようで    
200万年前の掛川の地層から
このアオイガイの仲間のタコブネの
化石が発見されているんです。

 

 

葵のご紋に良く似ていたり、
掛川で化石が発見されていたり
アオイガイは静岡と縁があるので
魚界の「ミス静岡」をあげたい感じです。

 

 

貝はとっても薄く、流れ着くときには    
殻だけになっている事が多いので
生きたまま展示されるのは
非常に珍しいそうです。

 

 

東海大学海洋科学博物館で
展示されています。

 

以前取材したマンボウも元気でした。
大型連休、海の不思議を
是非感じてみてください。
癒されますよ~

 

 

アオイガイ あなたはやはり タコなのね
(今回も五七五でまとめてみました)



 

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