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20世紀を代表する画家、シャガールの 「シャガール展 色彩の詩人」が 静岡県立美術館で開かれているので取材に 行ってきました。
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ロシアのユダヤ人家庭に生まれたシャガールは パリ、ニューヨークなど各地に移り住みながら 97歳まで絵を描き続けました。 今回は初期から後期までの作品150点が 展示されています。
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今回の見所の一つが、モスクワのユダヤ劇場の壁を飾った7枚の絵。 当時のままに配置して展示されています。
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これをシャガールは33歳の時に、たった 一人で7週間で書き上げました。 私も当時のシャガールと年が近いのですが、 これを一人でこんな短い期間で書き上げたと 思うと、彼の故郷への強い思い、情熱を 感じました。
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この絵は横が8メートルある 「ユダヤ劇場への誘い」という作品。 人々が飛び出してきそうな躍動感があって シャガールの茶目っ気が伝わってきます。
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この絵の中にはシャガール本人も いますので、探してみてください!
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絵画以外にもたくさんの作品があります。 これは4メートル×6メートルもある タペストリー。 シャガールの世界に引き込まれそうです。
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ユダヤ人に宿命的に背負わされた非難、差別、時には迫害などに耐えながら画家として 生き抜いた人間シャガールを作品とともに 感じて欲しいと学芸員の方は話していました。
日本で見られるのは最後になるかもしれない 重要な作品がそろった特別展は今月25日まで静岡県立美術館で開かれています。
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