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2007年10月8日 「チャレンジ・ザ・ゲーム ”キャッチング・ザ・スティック”」


 


10月8日(月)体育の日に焼津市で開催された「ニュースポーツ・ふれあいフェスタ2007」に私自身がお邪魔し、財団法人日本レクリエーション協会が主催する「チャレンジ・ザ・ゲーム」を中心に取材し放送しました。

 

 今回は「チャレンジ・ザ・ゲーム」の中でも「キャッチング・ザ・スティック」という競技をクローズアップしてお送りしました。
「キャッチング・ザ・スティック」は、参加する10人が横一列に並び、うち8人が長さ1Mの棒を2本ずつ持ち、トントンと2度床を突いて棒を離します。
そして、すぐに移動して、隣りの人の棒をキャッチします。
掴むべき棒がなくなった向かって左端の人は右端に回って再び棒を掴みます。
これを棒を倒さずに何回続けられるか競う競技です。
チャレンジ・ザ・ゲーム普及審判員の下で出した記録を日本レクリエーション協会に送れば、全国ランキングで発表されるので励みになります。


 

 似たような仕組みを持つものに「靴飛ばし」や「傘バランス」「空き缶積み」などの種目で知られる「チャレンジランキング」があります。
やはり記録を集計し全国ランキングを発表していますがこの通称「チャレラン」が「子供たちに遊びの文化を取り戻してもらうこと」を第一の趣旨にしているのに対して、「チャレンジ・ザ・ゲーム」は「遊びが運動になる。運動が遊びになる」がキャッチフレーズで、「チャレラン」よりも体力づくりや運動能力を養うことに力点を置いていることがわかります。


 「キャッチング・ザ・スティック」は激しい運動ではありませんし、野球やサッカーの試合をプレーして楽しむ場合に必要な技術的トレーニングも必要としません。
でも、運動神経が良くなる要素がしっかり入っていると言います。
例えば、棒を渡しきって端から端まで移動する所は「状況が変わったら素早く動作を変える力」を養いますし、倒れそうなスティックがあっても上手に引き寄せられるのは「体のバランスを保つ(あるいは立て直す)力」がうまく発揮されているからだというのです。
これらの運動要素を刺激することで、靴の紐を結んだりスキップをしたりするのが苦手な子供が、それを出来るようになることにも繋がっていくそうです。


 

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