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2005年6月27日 静岡家電戦争


 

6月27日(月)、静岡・清水の繁華街のほぼ中間、その国道1号線沿いで、家電量販店戦争勃発!という話題をリポートしました。最初にその場所に、店を出したのは「コジマ」でした。5年半前のことです。そして、6月17日、そのまさに隣に「ヤマダ電機」がオープンしたのです。  両店の店長に話しを聞くと『絶対に負けられない戦い』だと、どこかの放送局のサッカー中継のようなフレーズで答えが返って来ました。

最初にその場所に、店を出したのは「コジマ」でした。5年半前のことです。そして、6月17日、そのまさに隣に「ヤマダ電機」がオープンしたのです。  両店の店長に話しを聞くと『絶対に負けられない戦い』だと、どこかの放送局のサッカー中継のようなフレーズで答えが返って来ました。

 

「ヤマダ電機」がオープンして1週間が過ぎたというところでの、お客さんの反応は、どうなのか?どちらの店を支持しているのか?話しを聞いた所、新しい「ヤマダ電機」に飛び付いている人は意外と少なかったです。『ヤマダ派』である理由としても、「新しいから」とか「清水方面から来る私にとっては、入りやすかった」といったものが多く、今後も、その人が『ヤマダ派』であり続けるかどうかは、はっきりしなかったのに対し、『コジマ派』である理由としては「陳列が分かり易い」「馴染みの店員がいるから」と5年半先輩であるアドバンテージを十分に感じさせる答えでした。

 

静岡市民の気質としても、「これまで」を大事にし、あまり冒険・挑戦をしないという特徴を、挙げることが出来ると思いますが、『電機屋さんを選ぶ』という場面でも、今のところ、その特徴が顕われていると言って良いのではないでしょうか。そう考えるのには、こんな例もあるからです。量販店同士の競争も、非常に激しい中、いわゆる「町の電気屋さん」が奮闘しているのです。

 

静岡市葵区の住宅地に、30年、店を構える、ある電気屋さんは「親切さが私たちの仕事。お客さんが機器を上手に使えるようにアドバイスするというのも、その一つ。」と語り、その店のお得意さんも「価格や品揃えは、量販店に負けるかもしれないけれど、機器の調子がおかしいと言ったら、すぐ来てくれるし、購入時の相談に際しても信頼できる、この店で買います」と話していました。

 

消費者としては、『コジマ』『ヤマダ』の戦いも決着つかず、『町の電気店』もしぶとく生き残って価格・サービスの競争が、いつまでも続く展開が、一番嬉しいのですが…果たして、どうなりますか?

 

 

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