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さて、日本の学校給食は、戦後、毎日必ず牛乳(かつては脱脂粉乳)を子供たちに提供してきました。久司さんは、「それは間違いだ」と指摘しました。久司さんによると「牛乳は、牛の乳であって、人の乳でない。(久司さんによらなくても当たり前だ!)だから、本来、牛乳は、牛が飲むべきものとして出来ている。蛋白質や脂肪の分子に着目してみると、牛乳のそれは、母乳のものと比べて大きく、人間が自由に使いきれない。蓄積されがちとなる。カルシウムは海藻等から、摂った方がよろしい」ということなのです。「牛乳嫌いの子供の味覚というものは正しい。本能的に人間が摂取すべきものではないことが分かるのだ」と、久司さんがおっしゃるので「僕は、子供の頃から牛乳が好きでしたよ」というと、「赤ん坊の時に、牛乳由来の乳を飲まされていたのでしょう。それで牛乳の臭みにも慣れてしまったのだと思いますよ」という答えが返って来ました。
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