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2006年6月30日 防水パソコン・防水ケータイ


 

6月30日(金)、「トレンドの芽」のコーナーで、私が企画・取材した「防水パソコン・防水ケータイ」をお送りしました。

 

まず「防水パソコン」というのは、先月発売になった、パナソニックのノートパソコン「レッツノートY5」のことです。

 

パナソニックによると、ノートパソコンの故障原因の1位は「落下」で、2位が「液体こぼし」。デスクトップ型のパソコンの場合は、操作するキーボード部に何か液体がこぼれたとしても、それは、キーボードだけのトラブルに留まりますが、ノート型の場合は、キーボードの下に、コンピュータの心臓部となる基板やディスクが存在しますので、電源ONの状態で、それらが濡れてしまうと、蓄積してきた大事なデータを失った上に、高額の修理費用がかかることが多かったのです。

 

これを、コップ1杯程度の液体ならば、大事な部分を覆う防水シートと、排水穴に向かう傾斜によって、速やかに出して、トラブルを起こさないという設計で克服しました。価格は、これまでのモデルと同じだということです。

 

正確に言いますと、パナソニックは「キーボード 全面防滴」と謳っています。バッテリーやスピーカー、DVDドライブなどは、「防滴」の対象外です。

 

NTTドコモが、この日から発売した、防水仕様の携帯電話は、やはり電源ONのまま、30分間水深1メートルのところに沈んでも、使える状態をキープしているというものです。

 

我々スタッフの間からは、「台風中継に持っていくのにいいじゃないか」という声が早くも上がっていました。それは、どちらかというと、特殊なニーズでしょうけど、NTTドコモの開発担当者に聞いてみてびっくり。「お風呂で使いたいという要望もあるんですよ」ですって。

 

アウトドアでは、キャンプや釣りでの需要があるそうですが、SBSカメラマンのU田さんは、「おら、海釣りで、ケータイを海の底に落っことして、なくしちゃったこと2回もあんだよ。いくら防水でも、拾えなきゃ意味ないんだよね」と、防水携帯に厳しい意見。これをドコモの開発担当者に伝えると「浮くオプションをつければいいんですね」と前向きな回答がありました。出来上がったあかつきには改めて、取材をしたいと思います。

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