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2007年2月15日 今年のエスパルス


 

2月15日(木)のスポーツコーナーで、エスパルスのキャンプ情報をお届けしました。

 

エスパルスは、1試合目の練習試合・ロッソ熊本戦で、元日本代表・元広島のDF上村のラフなバックチャージによって、FC東京から移籍してきた戸田がひ骨骨折、全治3カ月の重傷を負うという残念なことがありました。元々戸田はFWの選手ですが、挑戦していた右サイドバックのポジションで出た試合で負傷してしまいました。

 

長谷川監督は鹿児島キャンプを振り返って、打ち上げの15日、「戸田の怪我さえなければ、満点と言っていいキャンプだった。」と総括しました。予定していたメニューは全て消化したということです。

 

去年までのエスパルスの4-4-2は、中盤の「4」の構成がダブルボランチにサイドハーフが2人という形でしたが、今年は「昨シーズンより(攻撃力を)グレードアップさせるために獲得した(長谷川監督)」というフェルナンジーニョを、中盤の中央の高い位置、FWの直ぐ下に置き、4人の構成をダイヤモンド型にする新フォーメーションにトライしています。 今シーズンの新戦力の目玉であるフェルナンジーニョがトップ下で使われることは確定的だと考えると、残り3つの中盤の先発のポジションを、藤本・兵働・伊東に杉山も加わり争っている状況の中、怪我で出遅れた枝村も完全合流が近く、去年のレギュラーの誰かが、しばらくはベンチを温めるだろうという、熾烈なポジション争いが展開されています。

 

中盤以外でも、この2年左サイドバックの揺るぎないレギュラーだった山西に、京都から移籍の児玉が挑み、センターバックのルーキー広井は前橋育英で青山の2年先輩ということもあって、すぐに定位置を取る気満々。清水商出身の平岡も成長。FWも2年連続チーム得点王のチョ・ジェジンは軸になるでしょうが、その相手として好調の矢島・岡崎なのか、少しコンディションアップは遅れているものの実績のある元日本代表・西沢なのか、はたまたスピードならNO.1のルーキー原なのか、開幕メンバーを考えるにに当たって、サポーターも監督も選択肢が多くて悩む状況になっています。

 

3月3日の開幕戦「清水対神戸」は私・野路がテレビの実況を担当。SBSラジオでも実況生中継でお送りします。

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