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2007年10月29日 「富士宮やきそばに便乗!? 日本酒”だいびんじょう”」


 

 B級グルメの全国大会、B-1グランプリで連覇を達成した「富士宮やきそば」。
その人気に「便乗」した、けしからん?!商品が登場したというので取材し、10月29日(月)に放送しました。


 

 その便乗商品とは、平仮名で「だいびんじょう」という名の日本酒です。
超辛口で富士宮やきそばに良く合うそうで、オンザロックでもOKということですが、実はこの便乗商品、やきそばから派生する次のヒットを探していた富士宮やきそば学会と富士高砂酒造が共同開発したもので「富士宮やきそば公認」の「便乗商品」なのです。
ライトブルーのボトルに白のキャップは富士山をイメージして作りました。


 


放送した日の夜に早速、「だいびんじょう」と富士宮やきそばとの相性を自宅で試してみたという利き酒師の資格を持つ、テレビ夕刊のパートナー・水野アナウンサーは「静岡県の日本酒に特徴的な花のような香りはないが、やきそばのコクに負けないガツンとした味でおいしい。決して辛すぎるということはない」と満足気に評していました。


やきそばに合うなら、他のソース系の食べ物、たこ焼き・お好み焼きにも合うのではないでしょうか?
串カツ、とんかつ、エビフライやカキフライなどの揚げ物との組み合わせも試してみたいですね。
現状お好み焼き店やとんかつ屋で、最も多く注文がある酒類は、やはりビールでしょうが「食べるのがメインなので、アルコールでおなかを膨らませたくない。かといって焼酎も苦手」というような場合の選択肢に「だいびんじょう」は、もってこいだと思います。
そうして人気が出てくれば、ファミリーレストランやカラオケボックスに日本酒が入り込む楔になる展開もあるかもしれません。

 

味の特徴からも分かるとおり「だいびんじょう」は、音は似ているけれども「大吟醸」ではありませんし、吟醸酒でもありません。
だけど、きっと、やきそばには吟醸酒より「だいびんじょう」の方が合うと思うのです。
おいしい日本酒の方向性は1つとは限らないということも、この便乗商品は示しています。
「やきそばとワンセット」というところに留まらず、いわゆる「ニーズの多様化」というヤツに対応した商品だということが言えると思うのです。


 

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