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かつて浜松工を率いて夏の甲子園で三回戦まで進んだことがある内山監督も似たような考えをお持ちでしたが、常葉菊川の森下監督も3年前にコーチとして経験した春のセンバツで、打撃のパワフルさを持っているチームが甲子園で勝ち進んでいると感じ、バッティングを鍛えて、バントをしないチームを作り上げました。(バッティングを十分に鍛えるというわけにはいかないピッチャーの田中は例外のようです。送りバントのサインが出ます)一回戦の仙台育英戦は紛れもない甲子園Aクラスピッチャー佐藤由規に競り勝ちましたが、5安打では攻略したとは言えないでしょう。二回戦の今治西・熊代は、ストレートの伸び・2種類のスライダーそれぞれを取り出してみると、Aクラスの力を持っている投手でしたが、コントロール・まとまりを欠いていました。ボールに慣れてきた2巡目に相手のミスも絡んで5回に一気に6点をとり、勝負をほぼ決めましたが、良い出来の好投手を打ち崩したという感じはしませんでした。 |