2009年2月4日 「定額給付金について」
2月4日(水)、定額給付金についてリポートしました。
目的の柱の一つは景気対策ですから1人あたり1万2千円、65歳以上と18歳以下は2万円という配られるお金が使われないと意味がありません。
ところが、静岡市の中心商店街のある方は「給付金は口座に振り込まれる。商店街での消費に回って来るだろうか?」と、その経済効果に懐疑的でした。
確かに、現金でもらうのに比べて当面そのまま貯蓄に回る率は高くなるでしょう。でも預金口座に入ったまま使ってもらう手がないわけではありません。
最終的にクレジットカードでの決済でその口座から代金が引き落とされるならば、給付が振り込みになることは商業者から見て不利にはなりませんよね。
ですからクレジットカード払いで、1万2千円、2万4千円、4万4千円など定額給付金に合わせた額まで割り引く商品を提案するなどの工夫が商店街にも必要です。
でないと、口座引き落とし決済が得意なのは、ネット・カタログ販売業者や旅行業者ですからそういうところでのショッピング・消費ばかりに給付金が回り、地元の小規模商業者は置いてけぼりになってしまいます。
それにしても、定額給付金をもらうのか、もらわないのか、総理大臣の発言がぶれています。高額所得者が、1万円余りを下さいというのは「さもしい」と言ってみたかと思うと、これは景気浮揚策だからもらって使うのが目的にあっていると言う・・・。となると、高額所得者である総理大臣の行動として一番ふさわしいのは、給付金はもらわずに、もらったつもりでその額以上に消費するということではないでしょうか?
公邸入り以降自制している様子のホテルのバー通いを復活させるもっともらしい理由になりますよ?!