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3月26日 コレってどうなの? (48) 「富士山の景観?それとも開発?


今回は富士山を望む景観か、再開発かで揺れる三島市を取材しました。

 

三島駅北口地区の再開発に、市民の関心が集まるきっかけとなったのは、ビジネスホテルの建設計画です。

 

三島市が明らかにした再開発計画では、北口の駅前にホテルや大学施設など、8階から12階建ての4つのビルが建つ予定です。

 

去年1月、市が駅前地区を商業地域に変更し、これまでの2倍のボリュームの建物が建てられるようになったのです。高さ制限はありません。

 

三島駅からの眺望を守ろうと、先月、「富士山の眺望を考える会」が発足しました。

 

一方、地元は再開発をどう受け止めているのでしょうか。

 

開発を容認する一方、北口再開発の市民ワークショップなどでは要望も出しました。

 

市議会でも、議員が市当局の姿勢をただしました。

 

三島市は、富士山と湧水を活用した景観作りの先進地として知られ、数々の賞を受賞しています。

 

市はかつて、マンション業者と協議し、建物に傾斜をつけて富士山の眺望に配慮したこともありました。

 

富士山の眺望は、湧水と並ぶ三島市の財産です。開発にあたっては、そのデメリットもきちんと示し、市民の声に耳を傾ける配慮が必要なのではないでしょうか。

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